2014年6月27日 友達への言葉
とある出版社で勤務していた頃、週刊誌チームで働いていた私は、ある時独立を決意し、退職することになりました。 同僚はいろいろな餞別をくれたのですが、転勤したてのSという物静かな女性は、今でも思い出す小さな品をプレゼントして …
2014年6月27日 愛した人への言葉
病気で急にいなくなってしまって、もうどれぐらい経つんだろう。。。 月日が経つのは本当に早いよ、おばあちゃん。 おばあちゃんと、もっともっと一緒に過ごしたかったな。 おばあちゃん孝行も出来なかったし、思い出もほとんど作れな …
2014年6月11日 家族への言葉
息子に残す言葉 父親の死以来、私の隣にもそれは寄り添っている。 それがいつ私に終わりを告げるかはわからない。 ただ、告げられた時には従容と臨みたいと、願っている。 残される二人の息子には、 気の利いた言葉を残したいが、な …
2014年6月6日 怖い話
会社の給湯室 前の職場は残業が多い職場で、私はそれほど手が早くなくて、結構泊まりこみの仕事をしていました。その夜も徹夜で、同僚は最終電車で帰ってしまって、一人で夜食のカップラーメンを作りに、給湯室へ行きました。 お湯を …